- 神奈川県鎌倉市 女性(57歳)
- 私は40代の時、皮膚の難病にかかりました。昨年9月に再発し1ヶ月以上入院、薬をたくさん使って病気は治しましたが、体中冷えと痛みで苦しみました。
その後急性肝機能障害を起こして、肝臓の数値が600台になり緊急入院しました。
医者もビックリする程の数値で1ヶ月入院して数値は徐々に下がってきましたが、だるさと体の冷えに悩まされ続けてきました。
知人より二股らぢうむ温泉の話を聞き、思い切って今年の2月に7日間湯治をしました。
3日目くらいから掌と腎部に赤い発疹が出始め、腕にも出て湯の華が体に付き始め、湯治の先輩に「それはいい兆候だ」と言われ喜びました。
帰る当日に今度は足に発疹が出始め、帰りたくはなかったのですが予定もあり一度帰りました。
翌日病院の検診で血液検査の結果全くの正常値になりました。
先生も正常値に入るのは不可能だろうと言っていましたのでびっくりしていました。
その後、気付いたら休憩もせずに動いている自分がいたのは驚きです。
家では毎日湯の華を入れたお風呂に入り、炭酸水と温泉水も飲用しました。
二股らぢうむ温泉には当分来れないと思っていましたが、主人が「ここまで回復したのだからもう一度温泉に行ったらいい」と言う勧めで急遽参りました。
今回は2日目から、前回出かかった足からの発疹が出てきました。
9日間湯治しましたが、おかげさまで冷えとだるさがなくなりました。まだまだ滞在したい気持ちです。
二股らぢうむ温泉は、お湯とこの環境が心を癒し、癒される事によって体も改善されていくと思います。
改めて心と体は一体である事を実感しました。
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